スズキ・ジムニー
これは亡きジムニー号がまだ新車だったときのものですね。このように荷物を屋根に積んで富山まで引越してきました。カミさんは積み切れなかった招き猫を抱えておりました。富山はさぞかし雪が多いだろう、またワイルドな道も多いだろうということでこの車を選びましたが、温暖化、または、こんなとこまで舗装する必要あるのかという整いすぎた道路環境のために、それほどその能力を発揮する場面はなかったような気がします。燃費はおそらくよくない部類になるでしょう。それでもやはり愛着がありましたね。マニアかズボラな人、そのどちらかが乗る車だといような気がします。